2011年04月15日

街頭募金 千葉駅・本八幡駅にて実施

震災から1カ月!
街頭募金を行いました!


今回は、NPOクラブとの共催、千葉県の後援により、
県内2か所で同時街頭募金を行いました。

千葉駅のほうでは、
15団体30名があつまり、被災地である旭市で活動する
NPO法人スポーツアカデミーも率先して参加してくれました。

本八幡駅のほうでは、
いちかわ市民文化ネットワークを中心に、市川市内周辺団体が
集まり、地元である本八幡駅にて街頭募金を実施しました。

ご寄付・ご支援いただきました皆様、大変ありがとうございました。
追って、寄付先等のご報告をいたします。

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2011年04月09日

震災から1カ月 4/11街頭募金を実施します!

<参加団体募集>

大震災から1ヶ月(4/11)
継続した支援のためにNPOの力を結集しよう!



3月11日の東日本大震災で被害を受られた皆様、また、その関係者の
皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
日頃、地域や社会の課題解決に取り組んでいる千葉県のNPOにとって、
黙って見過ごすことのできない緊急の事態が起こりました。
連日、報道されている岩手、宮城、福島の3県の地震・津波の映像や福島
県の原発事故の様子が強烈で、国内はおろか世界中から注目を集めています。
今なお、被災した方々の苦労には想像に余りあるものがありますが、少しず
つ支援の輪が広がっているように見受けられます。

一方、千葉県内に目を移すと、局所的ですが東総地域や東京湾埋立地等が今
回の大地震で未曾有のダメージを受けました。しかし、東北3県や原発事故
の被害の映像等があまりにも悲惨で、千葉の被災についての注目度は弱く、
被災者の現在及び将来への不安は大きいように感じられます。
そこで、ちばNPO協議会としましては、今回の全ての被災者の方々の一日
でも早い復興を願いつつ、まず、身近な隣人の支援の一部を担えないものか
と考え、募金活動を企画いたしました。

内容は、大地震発生から1ヵ月後の4月11日にちばNPO協議会が一斉に募
金の呼びかけを行うというものです。募金箱を持って街頭に出る。あるいは、
それが難しい場合は、4月11日前後の一定期間、団体事務所内に募金箱を設
置して、来訪者に募金を呼びかけるなど、やりかたは自由でかまいませんので、
ご賛同いただける団体のご協力をお願いいたします。

集めた募金は、県内で被災地支援を行っているNPOに直接届けて、できる限り
目に見える支援を行います。既にさまざまな間接的な支援を行っている皆様には、
さらにご負担をおかけすることになりますが、よろしくお願いいたします。

______________________________

■街頭募金の実施日時/場所 
日時:2011年4月11日(月)14:00〜16:00
場所:JR千葉駅東口ロータリーにて
*集合場所:東口改札を背にロータリー右側を直進した突きあたりに
「クリスタルドーム」という屋根が付いた場所があります。
そこに、お集まりいただき下さい。

■実施主体について
共催:ちばNPO協議会/ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
後援:千葉県

■寄付先・ルートについて
寄付先については、県内の被災地で活動しているNPOおよび、
日本財団「ROADプロジェクト」や「つなプロ」を予定しています。
募金頂いたお金は、一旦「ちばのWA!基金」として受け、共催団体である
ちば市民活動・市民事業サポートクラブが運営する、「ちばのWA!」運営メンバー
と検討会議を設け最終決定いたします。

<寄付先(候補)の詳細はコチラ>

◆日本財団「ROADプロジェクト」国内外で様々な社会貢献活動を行っている日本財団の経験を活かし、主に親
を亡くした子どもたちへの支援や、特別な介助が必要な障害者や高齢者、
心身の病に苦しんでいる方たちへの支援を行います。
https://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html

◆被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト「つなプロ」避難所において特別なニーズを持つ少数の被災者(妊産婦、軽度の要介護者、
精神的要支援者、外国人、障がい者、アレルギーや難病の患者等)へのピン
ポイントな専門支援を中心に、専門性を持つ全国のNPO・機関・企業等と
被災地をつないで支えるプロジェクトです。
【プロジェクト構成団体】NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、
日本財団、スペシャルサポートネット関西、NPO法人ETIC.、
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
http://blog.canpan.info/tsunapro/

◆「ちばのWA!基金」についてはこちらhttp://chibanowa.canpan.info/chibanowa_kikin.html

_____________________________

【ご賛同/ご参加いただける団体の皆様 →ご返信ください】
______________________________

■4/11の街頭募金にご参加いただける場合、以下の内容をご連絡ください。
⇒mail@npo-scc.org

・団体名:
・参加人数:
・担当者名:
・TEL:
・Mail:

■4/11にご参加いただけない方で、団体から寄付頂ける場合は、以下の
振込先までよろしくお願いいたします。
※振込み期間を4/11〜7月末までの3ヶ月間。また、振込み用紙には、
「震災支援金」と明記ください

 郵便振替口座 00160−9−567553 NPOクラブ
 ゆうちょ銀行0一九(ゼロイチキュウ)店 当座0567553

*振込に関してのお問合せ先
NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ(NPOクラブ)
TEL:043-303-1688 FAX:043-303-1689 メール:npo-club@par.odn.ne.jp

■もし、4/11の街頭募金とは別に、個別に募金を集めていただく
場合は、その旨、事務局までご連絡ください。振込先等をご連絡します。

_____________________________以上

以上の内容につきましてのお問合せは、ちばNPO協議会事務局まで
ご連絡ください。

******************

ちばNPO協議会 事務局
(担当:ミヤナ、コミゾ)

〒277-0005千葉県柏市柏2−5−9 岡田屋ビル5F
NPO支援センターちば内
TEL:04-7168-8600/FAX:04-7168-8611
URL:www.npo-scc.org
E-mail:mail@npo-scc.org

******************
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2011年02月01日

千葉県NPO会議2010 分科会レポートD

D 私募債という資金調達方法 
〜どうしてますか?寄付集め


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NPO法人たすけあいの会ふきのとう副代表 國生美南子氏
コーディネーター:NPO法人せっけんの街代表 山部佳子氏

 21名の参加がありました。報告者の國生さんから私募債の考え方として、その団体の目的・使命と、資金を必要としている事業の目的や内容が会員や地域の応援者・市民に理解されていることが前提ですとのお話のあと3つの団体の事例報告と、この私募債という資金集めのメリットとデメリットについてのお話、独自に作成した私募債券を拝見しながら参加者との意見交換をしました。私募債を選んだ理由はとの質問に対して、「企業や行政の補助金をできるだけ利用することを大前提にしたが、@それだけでは足りないこと、A会員や地域の人々に新しい事業の意義を知ってもらい関心を寄せてもらいたいこと、B新しい事業にお金を出すことで普段団体の活動に関われない人々にも参加協力する道を開くこと、Cその事業の行く末を見守り続けていただくこと」との事でした。
 「ふきのとう」では隔月に発行される広報誌での呼びかけのみで、35名(8割が会員)425万円の資金が集まり、来年完済の見込みがたっているそうですが、日頃、補助金応募等に苦労している団体にとっては資金調達の一つの選択肢として参考になったのではないかと思います。國生さんの「お金を集める事が先ではなく、地域でどのように人と連携していくか?人との関係づくりが大切」との言葉に地域の賛同者や市民と一緒に、団体の理念をいかに共有できるかがとても大切なことだとあらためて感じました。
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千葉県NPO会議2010 分科会レポートC

C 身近な自然の新たな価値化! 
〜南房総・たてやま海辺のエコツーリズム


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事例発表者:NPO法人たてやま・海辺の鑑定団理事長 竹内聖一氏
コーディネーター:NPO法人千葉まちづくりサポートセンター副代表 栗原裕治氏

 NPO法人たてやま・海辺の鑑定団は館山市、南房総市をフィールドに、これら地域の豊かな自然や歴史といった資源を活用して、ユニークなエコツアー(観光)事業を中心に地域活性化に取り組んでいます。単なる観光事業ではありません。自然や生態系の保全や自然体験をとおしての青少年の環境学習につながる活動です。
 報告者の竹内さんが持ってきたスライドには、沖縄の海と錯覚しそうな館山市のサンゴ礁の様子などの館山市の豊かな自然が編集されていて、「東京から少し離れた場所にこんな場所があるんだな」と、感動ものでした。たてやま・海辺の鑑定団は、ビーチコーミングという手法を使った海岸漂流物の観察を起点に、地域のさまざまな市民活動や観光施設にネットワークを拡大し、数多くの学校の修学旅行や体験学習に利用されるようになってきました。最初は県外の学校の利用が多かったようですが、最近は県内の学校からの自然体験の申し込みが増えていて、収益も向上しているということでした。
 とはいえ、まだまだ課題も多いとか。多くの人に取り組みを知ってもらうことや魅力的なプログラムづくりが重要で、適格にニーズを捉えるマーケティングも不可欠とのことで、参加者の意見もそのあたりに集中しました。
 多くの人や組織が連携することで魅力が増していく事業です。そうしたなかで訪れる人を感動させ、飽きさせない凝縮したプログラムを提供するマネジメント力が問われます。たてやま・海辺の鑑定団が取り組んでいるしっかりしたネットワークづくり、そしてネットワークの構成者すべてが満足できる、互いの特徴を生かしたワークシェアが事業拡大の鍵であり、他の市民事業にも参考になるという結論でした。
posted by ちばNPO協議会 at 20:07| シンポジウム・フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

千葉県NPO会議2010 分科会レポートB

B ボランティアから就労へ 〜私たちの子育て支援

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事例発表者:NPO法人松戸子育てさぽーとハーモニー理事長 荒久美子氏 
コーディネーター:NPO法人アフタースクール代表 桑野秀男氏

 6年前、松戸市の一時保育ボランティア養成講座の受講者6名が、「自分達の子育て
経験を生かして、何かできないか」と考え、一人10万円を持ち寄り、スタート。
同団体が発足して1年後から、松戸市は、千葉県子育て地域力強化モデル事業などの資
金を活用し、子育て施設の充実を図り、それらの運営を地域のNPO団体に委託するよう
になりました。
 ハーモニーは松戸市の単年度事業を地道にこなし、おやこDE広場小金原、ほっとるー
む新松戸、おやこDE広場北小金などの管理、運営を受託するなど大きな実績を上げてい
る。子育て中にも係わらず、「自分達の経験を世の中のために生かしたい」との熱意が
成功をもたらした大きな要因と思えるが、代表の荒久美子氏は行政とNPOの協同の成果
と謙虚に語っていらっしゃいました。
 参加者の一人、福祉系NPOの代表の方からは、「自分たち団体は活動の場に困っている。
松戸市のNPOに対する姿勢が羨ましい」という意見がでました。確かに、国はNPOを新しい
公共の担い手と位置づけているが、市町村レベルでは、NPOに対する温度差がある事は否
めないのが現状ではないでしょうか。
posted by ちばNPO協議会 at 20:06| シンポジウム・フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

千葉県NPO会議 分科会レポートA

A 都会から1000人集めるコツ 
〜農業体験の運営と環境保全〜



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事例発表者:NPO法人TINA いなか日記事業部ディレクター 吉岡隆幸氏
 コーディネーター:NPO法人コミュニティワークス理事長 筒井啓介氏

 NPO法人TINAには、少ない職員数ながらも、社会に必要なことは何でも
やろう!という柔軟性があるため、現在4つの事業が立ち上がっています。その
中の一つである「いなか日記」の企画・責任者である吉岡さんに、農業体験で年
間1000人以上集めている実績から、どうしたらこれだけの人集めができるの
かというノウハウをお聞きすることを目的とした分科会でした。
 まず、“NPO活動は、出口のニーズをとらえて、シーズを育てていくことが
必要”というお話を、実際に「いなか日記」が5段階のフェーズを設定してから
進めている事例を基にご紹介頂きました。さらに具体的な話として、学習塾やス
ポーツクラブは、今やそれだけでは子どもが集まらないため、食育や自然体験な
どのサービスをプラスして提供するところが増えておりかなりのニーズがある、
だからこそ、そういったサービスを提供しているNPOは積極的に営業を!とい
う話題も出ていました。
後半は、吉岡さんが実際に実践している人集めの手段についての話に。「いなか
日記」のターゲットが若い層であることやコストがかからないことから、ホーム
ページ等を最大限に活用しているノウハウをかなり細かくご説明頂きました。こ
れは農業体験を実施する団体だけでなく、全てのNPOにとって参考になる内容
だったので、この分科会に参加した人はラッキーだったと思います。
 質疑応答から分かった参加者の方々の共通の関心は「地域との信頼関係をどう
築いたのか」という点でした。農家さんとの信頼関係、休耕田をどのように見つ
けたら良いか、行政との協働関係づくり、若手人材をどう確保しているのか…な
ど、多くの質問が吉岡さんに寄せられ、一つ一つ丁寧にお答え頂きました。
 都会から毎年1000人を集めているその陰には、吉岡さんをはじめ、職員の
方々の相当な努力があることが分かりました。常にどうやったら人を集められる
かを考え、分析をし、次の一手を打つ…その繰り返しをひたすら実践されていま
す。同時に、吉岡さんがこれまでに築いてこられた信頼関係は、多くの人に自分
たちの夢をしっかり語ることで、同じ想いの仲間と出会えたり、協力者が現れた
りといった効果の表れなのだと感じました。


posted by ちばNPO協議会 at 20:03| シンポジウム・フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

千葉県NPO会議2010 分科会レポート@

@ 「ワーカーズ・コレクティブという働き方」 
〜ワーカーズ・コレクティブという働き方〜


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事例発表者:ワーカーズ・コレクティブ紙ふうせん代表 宮野洋子氏
コーディネーター:NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ代表理事 牧野昌子氏

 最初に、ワーカーズ・コレクティブという目新しい言葉の説明からはじまりました。
ワーカーズ・コレクティブは30年前、主に女性の働き方の一つとしてはじまり、地域課
題を解決するための事業や地域に必要な事業を協同で出資をし、協同で経営、運営、
報酬を得ることが基本。コミュニティビジネスのひとつの形です。
 参画するメンバーにとってこの働き方は目的意識を持ち、能力を活かし合い、自己実
現と地域貢献に充足感を得るという魅力があります。宮野さんたちは、野田市に16年前
にリサイクルショップ「紙ふうせん」をオープン、5年目に惣菜、お弁当販売、レストラ
ン、フリースペースを併せ持つ紙ふうせん2号店をオープンさせました。現在は、年間売
り上げは2800万余り、メンバー10名、サポーター7名で働きあっています。若い人、障
害がある人も、高齢になっても「地域で働き続けたい」「気軽に立ち寄れる集える場所
がほしい」から始まったお店は、6年目をむかえ、次の展開へとスタートしています。
働きたくても社会的に不利な立場の人も、そのひとにあった働き方で参画しています。
開業にあたり、メンバーの出資に加え、賛同者から出資金を募り、必要経費1,200万
(改装費900万)のうち、500万は借入し返済が終わったところです。参加者から、
NPO法人と企業組合の違いは何かという質問が出され、NPO法人は「出資」ができず、
借入や寄付で資金を集めるのに対して、企業組合は一般的な出資が可能だということです。
 多くのNPOにとって活動資金不足が課題となっていますが、事業費を確保するためにど
のような手立てがあるのか。お店を運営する「紙ふうせん」の事例で参考になるポイント
がいくつかあります。まずは地域に密着するための工夫として、レストランだけではなく
ショップ機能も併設し、関わる市民を増やしている点、15年継続しているからこそ「あそ
こに行けばなんとかなる」という地域住民から信頼を得られた点、おせち料理は100セッ
ト作り、売り切る営業力です。「地域のニーズに応える」「地域の課題を解決する」「報
酬を得て地域で働く」ということを実現できれば、少しは余裕のあるコミュニティが期待
できるのではないかと感じました。また、近頃の就労状況の悪化、就職難を考えると「仕
事を探す」から「仕事をつくる時代」なのではないかと思いました。

posted by ちばNPO協議会 at 20:00| シンポジウム・フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

千葉県NPO会議2010 開催レポート その1

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ちばNPO協議会では、去年に引き続き、今年も「千葉県NPO会議」を開催しました。
今年は、昨年に増して、72名が参加。千葉県内の20市町の後援を受けて、
実施することができました。



【基調講演レポート】  
大型団地の中にある、生協店舗跡地を再生!
〜みんなが生きがいをもって、元気に暮らせるまちづくり〜

ゲスト:塚越 教子さん NPO法人 くらし協同館なかよし理事長
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■くらし協同館なかよしとは?
 くらし協同館なかよしは、2005年に生協店舗が閉店した跡地につくられた、高齢者から子育て世代みんなに役立つ生活空間です。生鮮食品の販売から、食事や喫茶サロン、健康講座から、コンサート、子育て支援、生活サポートなど、広範囲にわたる事業を採算をとりながら経営。複合的な場の活用と運営のしくみについてお話しいただきました。

■事業目的は3つ

@ 食の支援と健康維持、介護予防
A ふれあい、生きがい、支えあい ふれあいと生きがいづくり    
 *趣味教室 28グループに!
B 地域産業の支援と食の安全

■これまでと今後について

 昭和40年代に造成された一戸建団地(1000戸)の中央にあったスーパー(生協の店)が
平成16年5月に閉店してしまい、高齢者や障害のある方が食品を購入できず大変困ったそうです。
そのときは、近所の人と会える場所も無くなり、寂しさや孤独感を訴える人が増え、
この地域に住み続けることへの不安や心配を持つ人が増えていったそうです。
 そんな矢先、生協から地域貢献の一環として施設の3年間無償貸与や初期の支援の申
し出があり、住民代表と生協側による検討委員会を立ち上げ、住民アンケートなどで目
的や内容を決めるとともに、オープンまで1年半、週1回の青空市を店頭で行い、野菜や
米などを販売し住民と情報交換を継続しながら、形づくっていったそうです。そして、
みんなが気軽に集まれる喫茶サロン、健康講座や趣味講座など地域の多くの人材資源を
発掘して生きがいづくりの場、季節行事や全世代が集まれる催事などの開催や、子育て
支援・家事支援など生活に密着した活動も活発化しました。地域の活性化を目指し地域
産業の支援や生産者と市民との交流行事も力を入れているとのことでした。

posted by ちばNPO協議会 at 17:49| シンポジウム・フォーラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

いよいよ、メインイベント迫る!! 千葉県NPO会議2010


いよいよ、メインイベントが迫ってきました!
既に告知している通りですが、千葉県NPO会議2010は、
「NPOの収益モデルを探る!」をテーマに開催いたします。
参加したい分科会の番号もお忘れなく、お申込みお待ちしております。

以下、ご確認ください!!

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千葉県NPO会議2010「NPOの収益モデルを探る!」

NPO の活動は、お金になりにくい活動が多いですが、だからこそ、
持続可能な運営に必要な収益(ビジネスモデル)が必要です。
具体的な事例から活動のヒントを探ります!

●日時:11月27日(土) 14:00〜17:00
●会場:きぼーる13F 千葉市ビジネス支援センター大会議室他
    (千葉市中央区中央4丁目5番1号)
●参加費:500 円(当日支払)
●定員:100名
●内容について:
【第1部】基調講演
 塚越 教子さん NPO 法人くらし協同館なかよし 理事長
 「大型団地の中にある、生協店舗跡地を再生!
  〜みんなが生きがいをもって、元気に暮らせるまちづくり〜」

大型団地の中にある「くらし協同館なかよし」は、2005 年に生協店舗が閉店した跡地につくられた、高齢者から子育て世代みんなに役立つ生活空間。生鮮食品の販売から、食事や喫茶サロン、健康講座から、コンサート、子育て支援、生活サポートなど、広範囲にわたる事業を採算をとりながら経営。複合的な場の活用と運営のしくみについて伺います。


【第2部】分科会  ※5つに分かれています。

(1)「働く場」を協同で創る 〜ワーカーズコレクティブ
誰かに雇われるのではなく働く者自身が出資し合い、それぞれが事業主のひとりとして対等に働く共同体をワーカーズ・コレクティブといいます。この手法で市民が働く場をつくり、地域に必要な事業を起こし、地域の課題解決をビジネス手法で取り組む市民事業、社会的企業の事例をもとに話合います。野田市で空き店舗を活用したコミュニティカフェ「紙ふうせん」を開店して5年、地域でどのように展開されているのかを報告します。

ワーカーズ・コレクティブ 紙ふうせん 代表 宮野洋子氏
NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ 代表理事 牧野昌子氏


(2)都会から1000人集めるコツ 〜農業体験の運営と環境保全
全国のお米農家からこだわりのお米をお取り寄せできる通販サイト「おこめナビ」や年間1000人を集める「農業体験」を運営するNPO法人TINA。今回は「農業体験」の企画・責任者である吉岡隆幸さんに、多くのNPOがイベントやセミナーで集客に苦戦する中、どうしたらこれだけの人数を集め、地域活性や環境保全も含めた収益モデルにしているのかを、何から何までお話頂きます。脱サラした若干28歳の吉岡さんからは、若者がNPOで自立していくためのヒントもきっと見つかるはず!

NPO法人TINA いなか日記事業部 ディレクター 吉岡隆幸氏
NPO法人コミュニティワークス 理事長 筒井啓介氏


(3)ボランティアから就労へ 〜私たちの子育て支援
「子育てサロン」と呼ばれるような、お母さんと赤ちゃんのための交流・相談スペースは、各地にありますが、松戸子育てさぽーとハーモニーは、子育て広場のボランティア養成講座で知り合った仲間でNPO法人を立ち上げ、実績を積み、今では、松戸市からの委託を受け、市内3か所で子育てサロンや一時預かり事業を展開する他、独自に子育ての情報サイト「まつどあ」を運営中。当初ボランティアだったメンバーが、お給料をもらって活動ができるようになるまでのお話をお伺いします。

NPO法人松戸子育てさぽーとハーモニー 理事長 荒久美子氏 
NPO法人アフタースクール 代表 桑野秀男氏


(4)身近な自然の新たな価値化!〜南房総・たてやま海辺のエコツーリズム
首都圏から遠くない南房総・館山エリアは、黒潮の影響を受け31.5kmの変化に富んだ海岸線を有し、北限域のサンゴに代表される豊な海辺の自然資源が存在します。そんな身近で貴重な地域の自然資源を見極め、浜辺に落ちている漂着物などを拾い集め調べたりする“ビーチコーミング”を企画したり、貴重な自然体験や環境教育のプログラム化をしたエコツーリズムが人気を集めています。新しい地域の価値を、地域連携を柱に育て、持続的に様々な形で活動している事例をご紹介します。

NPO法人たてやま・海辺の鑑定団 理事長 竹内聖一氏
NPO法人千葉まちづくりサポートセンター 副代表 栗原裕治氏


(5)私募債という資金調達方法 〜どうしてますか?寄付集め
地域で活動するNPOが事業/活動を継続させるためには、多くの市民の理解と支援が必要ですが、時には資金調達に困ることもあるかと思います。そんな時、私募債とは、利息や償還期限、債権の発行金額が自由に設定できる他、借入と比較した場合、担保や保証人が不要だったり、NPOにとっては資金調達の一つの手段であり、支援者にとっては一つの協力手段となります。今回は、実際に私募債を発行して事業を立ち上げた、たすけあいの会ふきのとうの國生さんにお話頂きます。

NPO法人たすけあいの会ふきのとう 副代表 國生美南子氏
NPO法人せっけんの街 代表 山部佳子氏


●主催:ちばNPO 協議会/千葉県補助事業
 後援:県内市町村(申請中)

●お申込みついて:※申込締切 11月19日(金)
 必要事項を記入し、メールまたはFAXにてお申し込みください。
 (1)参加者名 (2)所属 (3)住所 (4)TEL (5)メール
 (6)参加したい分科会の番号

◆お申込み:
 ちばNPO協議会
 事務局:(特活)NPO支援センターちば
 Mail:mail@npo-scc.org
 FAX:04-7168-8611 TEL:04-7168-8600
 URL:http://c-npo-c.seesaa.net/
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2010年09月30日

【開催報告】地域金融機関とNPOの関係

11月27日(土)開催予定の千葉県NPO会議2010に向けて、
【プレサロンPart.2】を開催しました。

会場の「コミュニティカフェひなたぼっこ」には、
20名ほどの参加者が集まり、講演後は質疑応答も積極的に
行われました。以下、概要について報告します。

■テーマ:
地域金融機関とNPOの関係 〜多摩地域の事例から〜

■ゲスト:長島 剛さん
     多摩信用金庫 価値創造事業部副部長

■日 時:9月24日 (金)18:00 〜 20:00

多摩信用金庫(たましん)は、多摩地域にある信用金庫です。
NPO向けに、融資はもちろんのこと地域に密着し様々な支援を
行っています。

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長島 剛氏/多摩信用金庫 価値創造事業部副部長


多摩地域では、コミュニティから出発してビジネスを勉強するパターン
と同時に、ビジネスの場からコミュニティに関わっていく流れが起き
始めているようです。

多摩信用金庫は、地域のコンシェルジュとして、コミュニティのビジネス化
支援と、ビジネスのコミュニティ支援を行うことで、地域の課題解決活動を
より一層展開したいとのことでした。

posted by ちばNPO協議会 at 17:34| サロン・学習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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